制作事例

愛猫のオリジナルスタジャン

2017年03月29日

愛猫の写真からイラストを起こしスタジャンに刺繍しました。
猫に限らず、犬や爬虫類など大抵のものは制作可能です。プレゼントにいかがですか？

千葉ロッテマリンズ中村選手ユニフォーム

2017年03月28日

千葉ロッテマリンズの中村選手応援ユニフォームに、名前とナンバーを刺繍しました。

野球応援ユニホーム

2016年12月22日

楽天イーグルス茂木栄五郎選手の応援ユニフォームです。
前面に”荒鷲魂不滅也”、背面に茂木選手の応援歌の歌詞を刺繍しました。

楽天イーグルス則本昂大選手の応援ユニフォームです。
前面に番号”１４”と”一球入魂”。背面に”則本昂大”の背ネームと背番号”１４”、そして投球フォームのシルエットと”弱気は最大の敵”のメッセージも刺繍しました。

ジャイアンツ村田選手の応援ユニフォームです。
前面には”男村田”、背面には村田選手の応援歌の歌詞を刺繍しました。

楽天イーグルス岡島豪郎選手の応援ユニフォームです。
前面には”荒鷲一筋悔いは無し”、背面には”岡島豪郎”の背ネームとバッティングフォームのイラストを刺繍しました。

かなり前のスタジャンですが、ほとんど着ないでクローゼットに下げていたらメインの文字のレザーがボロボロになってしまったとのことです。
ほんとに文字部分以外は、犬の刺繍も袖の皮もぜんぜんしっかりしているのにとてももったいないです。
なので文字の再生にチャレンジしてみました。

こんな感じでボロボロなのです(T T)

まずは裏地の両脇をミシンのアームが入って刺繍できるくらいほどきます。
作業終了後にまた縫ってもどします。

次にリッパーでボロボロの文字を取り外します。その際、あとで新しい文字を貼り付ける位置がわかるように、微妙に糸を残しながら取り外しました。

全ての文字をとりはずし終えました。

次に、事前にコピー機で文字をスキャンしておいた画像をもとに、切文字を作成します。輪郭だけを走り縫いします。

それぞれを切り取ります。

文字が完成しました。

あとは一文字ずつ縫い付ければOK!

全ての文字を縫付完了しました。

きれいに文字を再生することができました(^^)v
あとは裏地を元通りに縫えば完成です。